2020年3月2日
きなこちゃんを保護したその足で自宅近くの動物病院へ向かいました。
動物病院には、猫ちゃんを保護したので検査をお願いしたい旨を事前に連絡しておきました。
猫ちゃんを保護するのは初めてだったので、保護～その後の流れはネットで調べておきました。
病院へ向かう車の中のきなこちゃんは、とても大人しかったです。
病院に着いたので先ずは受付！用紙に詳細を記入して順番を待ちました。
お願いした検査内容は
①健康診断
②ノミダニ駆除
③感染症の有無
④血液検査
⑤推定年齢
⑥爪切り
以上です。
少しすると看護師さんに呼ばれたので、パパちゃん、私、きなこちゃんで診察室に入りました。
診察室に入ると女性の看護師さんにキャリーケースからきなこちゃんを出すように言われました。
それまで大人しかったきなこちゃんですが、診察室に入ってからはパニック状態で鳴き叫びながら大興奮していたので、
(えっ！？私ですか？手伝ってもらえないんですか？)←心の声
と、どうして良いかわからず私も動揺してしまいました💦
猫ちゃん2匹と暮らしていますが、正直こんなに興奮して暴れている猫ちゃんを見たのは初めてでどう対処すれば良いか全くわかりませんでした😢
何とかキャリーケースから出して暴れるきなこちゃんを必死で押さえていると「先生が来るのでちょっと待ってて下さいね～」と看護師さんは私とパパちゃんときなこちゃんの3人を残して診察室からいなくなってしまいました･･･
かかりつけの動物病院は遠いので、きなこちゃんの負担を考えて自宅近くの初めて行く動物病院にしたのですが放置された事なんて今までなかったので物凄く不信感を感じてしまいました。
少しすると先程の看護師さんが戻り「体重計りますね～、押さえててくださいね～」と言われました。
暴れているので全く計れず･･･
しかも、看護師さんは少し面倒くさそうな態度で何も手伝ってくれず･･･
私もきなこちゃんを押さえているのが限界で本当にそろそろヤバい💦と思っていたその時･･･
救世主登場～😂✨
バスタオルを持った男性の看護師さんが私と交代してくれて、大興奮して暴れているきなこちゃんを上手に押さえてくれました😂😍⁉
そして、先生も登場✨
きなこちゃんは変わらずパニックを起こし大興奮しながら鳴き叫んで失禁＆脱糞するほど大暴れしていましたが、男性の看護師さんが必死に抑えてくれて何とか体重と採血、爪切りを終えることが出来ました。
絞り出すようなきなこちゃんの鳴き叫ぶ声と、恐怖でパニックを起こし暴れるきなこちゃんを見ていたら、きなこちゃんに申し訳なくて居たたまらない気持ちになりました😭😰
こんなに怖くて痛い思いをさせてしまうなら保護なんてしない方が良かったかな･･･という思いも湧いてしまいました。😭😭😭
思い出したらしんどくなってきたので検査結果はまた次回にします。
続く。
