元野良猫きなこちゃんと家族の奮闘記録

初めて保護した大人のノラ猫は超個性的でした!きなこちゃんと猫好き夫婦と先住猫2匹の奮闘記です。

きなこちゃんの感染症検査の結果を見直していたら・・・


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ー登場人物ー
パパちゃん
ママちゃん(私)
コタロー君(長男)スコティッシュ7才
ミミちゃん(長女)元保護猫MIX7才
きなこちゃん(次女)元ノラ猫推定6才

昨日の続き。

 

 

 

猫の白血病と猫エイズについて散々調べて、今後どう隔離しながら暮らしていくかも色々考えていました・・・

そしてエイズの子の中には一生発症しないで天寿を全う出来る子も多い事。


白血病の方が遥かに危険な事。なども知りました

 

が、



パパちゃんが、きなこちゃんの感染症検査の結果を改めて見直している時におかしな箇所を見つけました。

 

こちらです👇

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「FIV陽性(猫エイズ)」にチェックが入っていますがFeLV(猫白血病)陽性にも陰性にもチェックが入っていない・・・

 

ん?どういう事?

 

先生がチェックし忘れたのかな?

 

と最初はそう思いましたが・・・

 

検査当日の事をよく思い出してみました。

 

先生から検査結果を聞かされた時、「陽性」という言葉に動揺して頭が真っ白になりました。

その後の先生からの話は半分くらいしか頭に入ってこなくて・・・

 

よく覚えているのは、ノミダニの薬のつけ方と、お水環境が良くなかったので血液検査の数値が悪いだけだと思うという説明と、完全隔離で食事もトイレも別にして下さいという話をしていただいた事です。

 

肝心な感染症の時の話が良く思い出せないのです・・・



もしかして、私の勘違い!?



勝手に白血病エイズの両方が陽性だと思い込んでしまったのかも!?



私の性格をよく知るパパちゃんは私が動揺して勘違いしたんじゃないかと思ったようです。



パパちゃんにその事を指摘された時、私自身も検査結果に自信が持てなかったので、次の日動物病院に電話で確認する事にしました。



もしかしたら、きなこちゃんは白血病じゃないかもしれない!という期待で胸がいっぱいになりました❗

 

 

続く